中央大学 手話サークル たま語

「たま語」とは?

【創立】
中央大学 手話サークル たま語とは、2011年9月に創立された中央大学の学生による唯一の手話のみを扱ったサークルです。
これまで中央大学には手話専門のサークルがなく、手話を学びたい方の集う場がありませんでした。
当時の中央大学で行われているノートテイクメンバーを中心とする有志が集まり、『手話サークルたま語』が誕生しました。
【理念】
手話を通じて、メンバーの相互および学内外の聴覚障害者の方々との交流をはかり、
手話を取り巻く社会への理解への向上と非手話話者の方にも手話という言語の世界を知ってもらうことを目的としています。
【活動】
普段の手話学習では映像や本を通じて学んでおり、中央大学の学園祭である白門祭では、手話模擬裁判の上映という画期的な取り組みを行ってきました。
今後は、ただ手話を学ぶだけではなく、手話の勉強につながるゲーム等の企画を立てたりして広く手話を楽しく学んで行きたいと考えています。
また、実際の手話話者の方々と交流を深め、手話の文化的な側面からも学んでいこうと考えています。中央大学に所属するサークルでありますが、学内外を問わず、広く多くの方をメンバーとして迎えたいと考えています。
 

手話について

わたしたちは日本で使われている手話を学んでいます。

「たま語」の由来と組織

【由来】東京都の多摩("たま")地区で手話に関する言"語"学習する私たちは、愛着を込めて「たま語」と名づけました。
 

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【組織と役割】
〇部会長 (顧問の教授)
〇主将(サークルで「部長」と呼称)
〇副部長
〇会計 サークル内の会計、予算編成
〇広報 公式ホームページの作成、更新、外部メディアへのPR、学内立て看板の設置、イベント宣伝
〇渉外 学内連盟との連絡、調整など
〇懇親会運営 サークル内での宴会の計画、運営
【白門祭イベント時の役割】
〇イベント監督
(以下映像作品を作る場合の係)
脚本、音楽、美術、照明、編集、カメラなど
映画製作についてのノウハウは経済産業省のこちらのファイルなどを参考にします

 

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